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作家紹介~佐藤大輔

福井氏の「終戦のローレライ」は、書籍ジャンルとしては、
いわゆる架空戦記モノと捉えられているのでしょうか?
氏の作品は未読なのですが、評判はすごく良いみたい
なので、結構期待しています。

ところで、いわゆる架空戦記モノの筆頭として「佐藤 大輔」
氏を推す人は多いでしょう(私も、もちろんその一人です)。

もし、「ローレライ」を読まれて、架空戦記モノに興味を覚えられた
なら、是非ご一読をオススメします。

既に結構な数の作品(シリーズ)が出版されていますので、
個人的に、この順番で読むと、より楽しめますよ~、と
いう順番を列記していきます。

先ずは、氏の唯一の(笑)完結したシリーズ。
「征途」

 太平洋戦争末期~現代にかけてのお話です。
 主人公の家系が辿る数奇な運命を軸に、
 日本が分断国家になる等、もしかしたら、あり
 得た歴史のifを描いています。
 
 最近、文庫版でも発売になってので、比較的
 入手しやすいと思います。
 文庫版2巻に、押井守氏があとがきをよせて
 いますが、押井氏も大ファンであるようです。

 上、中、下巻と3巻ですし、キチンと完結して
 いますので、先ずは一番のオススメです。

次は、氏の代表的なシリーズ作品、
「レッドサン・ブラッククロス」シリーズ
 
 第二次世界大戦に勝利したドイツ(ブラッククロス)
 と、日本(レッドサン)が戦うお話です。

 よくある架空戦記モノだと、第二次大戦中に
 いきなり超兵器がでてきたりと、日本がメチャクチャ
 強かったりするワケですが、本作では、明治時代
 以降の日本史、世界史をちょっとずつ改変していく
 事で物語世界全体を構築しています。

 ちなみに、徳間文庫から計7巻が出版された後、
 しばらく中断し、続巻は中央公論社のC・ノベルズから
 リリースされています。

「皇国の守護者」シリーズ
 
 ファンタジー世界を舞台にした、国盗りモノとでも
 いいましょうか?
 主役は、氏の作品中、一番ひねくれた(=作者に
 よく似た)性格で、つい最近待望の最新刊(第9巻)
 がリリースされましたが、一応ひと段落ついたような
 カンジなので、ファンの間では、「こりゃ、当分
 10巻は出ないだろうな」といわれています。
 (あるいは、他シリーズのように、作者自身が飽きて?
  未完のままになるかもしれません)

「侵攻作戦パシフィック・ストーム」シリーズ

 本作は、前述の「レッドサン・ブラッククロス」が中断
 していた時にリリースされました。
 3巻(プラス外伝1冊)までリリースされていますが、
 これまたいい所で止まったまま、未完です。
 
 ただ、本作の主人公が、再開した「レッドサン・
 ブラッククロス」シリーズに乱入?し、大活躍
 しているので、

 「レッドサン・ブラッククロス」(徳間文庫1~7巻)
    ↓
 「侵攻作戦パシフィック・ストーム」
    ↓
 「レッドサン・ブラッククロス」(中央公論社)
  
 という順序で読み進めるのがベストだと思います。

その他、

「遥かなる星」シリーズ
「地球連邦の興亡」シリーズ
「信長征海伝」シリーズ
等がありますが、いずれも未完^^;

いい加減にしろよ!というファンの声もありますね。

架空戦記は、ちょっとなあ、という人には、
(軍事)ミステリーっぽい、
東京の優しい掟(1巻完結)
と、その姉妹作(同じ登場人物がでてきます)
平壌クーデター作戦
もオススメです。

ちょっと大きめの書店なら、氏の著書は置いて
あると思いますので、良かったら読んでみて下さい^^

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